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再生木ルーバーハウスLouver House Study for reborn wood

2000 / 東京都武蔵野市Tokyo, Japan

都内の比較的ゆったりと区画割された住宅地に建つ4人家族のための住宅である。
低く抑えられた建蔽率(許容40%)の中で、生活の中心の場を二階に設定し、家族および来客に対するパブリックゾーンとして、「外部」へ広がり同化していくようなスペースを作り出そうとした。下部を収めるコンクリートの箱に対して、この部分は敷地境界まで延長された鉄骨フレームによって構成されている。
フレームの外周面には、半透明のガラスや再生木材の可動ルーバーなどを設け、必要なプライバシーを確保しながら空間が連続していくスペースとすることを目指した。
この住宅は、再生木材という新しい建築材料の開発に関するモデルジョブとしても位置づけられ、前記のルーバーの他、内外の床材(フローリング、デッキ)や階段段板等、天然木材では困難な部位に採用している。

日本建築学会作品選集

200 Selected Works 2005 (JIA)

photo by Toshiharu Kitajima